アロマテラピートリートメントとは

当院のアロマテラピートリートメントでは、お客様の身体の状態をよく聞き、何が必要なのか？例えば、リラックス・鎮静・リフレッシュ・元気など、頭で思ってることが本心のことなのか？精油の力を借りて、心の中の本当に必要なものを選んでいただきます。

その中から心に響く香りを探していただいております。

そしてオリジナルの最高のアロマオイルを「使ってみて良かった！」と喜んでいただけるオイルを作ります。

お気に入りの精油をその場でブレンドしていくので、香りを楽しみながら、リラックスの状態で、とどこおってしまった血液・リンパ促進し、身体も心もスッキリしませんか?

コースメニュー

アロマトリートメントのコースでは、お客様のご希望の添える施術でご満足いただき、笑顔で帰って頂けるよう志しています。
基本的に圧を加えない、ソフトなタッチで皮膚の下のリンパや静脈に働きかけるトリートメントです。
機能の弱っている筋肉は硬くなったりしていますので、そういった場所には圧をかけますが、加減はお客様に合わせていきますので、安心してくださいね。

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メッセージ

心に響く香りは身体が必要としているもので、いくつかの香りをブレンドすると、より効果が高まります。精油の作用をトリートメントで感じていただきたいです。

私自身、精油(エッセンシャルオイル)を深く知り、まずは自分で体験をしなくては、といろいろ作り、使うようになり、今では手放せなくなりました。

自分自身で使って、いいものをお客様におすすめしています。

お客様の心と身体が求める香りに出会って、アロマテラピーの素晴らしさを知っていただき、健やかな生活を過ごしていただければと思います。

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アロマテラピー

アロマは香り、テラピーは療法という意味です。

人間の心と身体は密接な関係を持っているので、心の病が身体の病を引き起こしたり、逆に身体の病が心の病を引き起こします。
健康とは、心身ともに健やかである事が必要ですが、今の社会ではストレスを受けやすく、悩みや不満が多くなり、身体の異常となって現れたりします。

アロマテラピーはホリスティックな観点から行う自然療法です。

一般的にホリスティック ケアというと、健康について全体的な視点、広い視点をもって考え、心身両面から対処していくことですがアロマテラピーのホリスティックとは、身体の不調をみるのではなく、心と身体の関係性や、周りの環境と心身の関係性などに注目して、精油を使って行う療法のことです。

アロマテラピーは精油が持っている力を使い、私たちの心や身体のバランスを整えたり、気分を変えたり、健康を維持したりする療法で、近ごろでは医療の世界での利用も始まっています。

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芳香浴

香りを楽しむ芳香浴。心地よい香りを嗅ぐことで、脳に伝わる経路から、恒常性(常に健康に保つ力)の維持にかかわると考えられています。

精油は、分子量の小さい芳香成分からできていて、芳香成分が粘膜から吸収され血液循環にのって全身を巡り、組織や器官に薬理作用が生じます。

匂いは、嗅細胞から吸収されて、脳の生理機能コントロール部から、身体調節にかかわります。

脳に伝わる経路なので、楽しさや悲しみの軽減や、リラックス・リフレッシュといった気持ちにかかわる効果や身体の生理機能コントロールが期待できます。

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精油（エッセンシャルオイル）

やわら整体院で使用している精油は、主に英国フルー社とロバートティスランドのブランドです。どちらも英国のブランドです。
なぜ日本のブランドではないのかと言いますと、英国式アロマテラピーを学んだのが一番の理由ですが、どのブランドの香りを嗅いでも私の中で一番響いたのがこの２つのブランドだったからです。

ＡＥＡＪのアドバイザーの資格までは日本の精油を使っていましたが、その２社の香りを嗅いだときの何とも言えない優しさを感じました。

ロバートティスダンド（英国アロマテラピーの権威）

ロバートティスランド氏は、アロマテラピーのパイオニアとして、世界的にその名が知られています。
１９６９年アロマテラピーの実践をセラピストとして本格的に始め、１９７４年精油をアロマテラピー製品の会社を設立しました。

ロバートティスランドは常に植物性成分を使用しています。原料のリサーチを絶えず監視し、健康に良くないと考えられるものは、いかなる成分も使用していません。香りはすべて１００％天然植物から抽出したオイルです。合成香料は使用していません。世界中から最もピュアなエッセンシャルオイルと絶え間なく探求し続けています。製品には常にオーガニックの植物が必要なレベルで含有されています。

ロバートティスランドは今なお、英国のアロマテラピー界のリーダー的存在として活躍しており、世界中から尊敬と信頼を集めています。
英国フルーフルーは１９８５年ロンドンに住む”Sue Baker”という主婦が開発した精油のブランドです。
十数年前に創業者は、経営を英国の漢方会社に委譲し、現在に至っています。英国におけるフルーの納入先は医療関係機関で、一般のショップではほとんど販売しておりません。

フルーの精油は原産地を明らかにしており、植物種として命名されている厳選された精油のみを提供しています。また、環境保全への配慮から、枯渇の危機にある植物から採る精油は販売しておりません。

この２社の精油へのこだわりや思い入れは精油の香りに表れている気がします。香りやリラクゼーション・リフレッシュとどんな形でも興味を持って嗅いでみたいと思った方は 是非、試してください。

アロマテラピーを楽しむ

使う精油は花・葉・果皮・樹皮・根・種子・樹皮などから抽出した100%天然の素材です。
精油はひとつひとつの成分がもつ作用を越えた、全体としての作用が存在するといわれています。
精油は他の精油とブレンドすることで、お互いの作用による相乗効果が高まります。
女性ホルモン分泌促進と、冷えの改善のブレンドなどで、オリジナルのアロマオイルを作ると、ワクワクしながら使えますよ。

精油(エッセンシャルオイル)の種類と心理的効能一覧

アイリス アンジェリカ アンバー イランイラン ジャスミン カカオ カモミール ガーリック カルダモン グレープフルーツ コリアンダー サンダルウッド シナモン ジャスミン ジンジャー スターアニス セージ ゼラニウム タイム ターメリック ディル・シード ナツメグ パイン バジル パセリ バニラ フェンネル フランキンセンス ベルガモット ミモザ ミント ユーカリ ライム ラベンダー レモン レモングラス ローズ ローズウッド ローズマリー ロータス ローレル (ベイローレル)